アメリカ版社労士さんに聞くQ&A

転職・求職を成功させるために、プロの視点からアドバイスをご紹介致します。

  • 祭日に働いたら通常の時給より多く払わないといけないのでしょうか?
    7月4日は独立記念日でしたが、飲食店さんでは営業されたお店もあると思います。独立記念日なんかに営業してもお客さんなんて来ないという従業員の声に反して営業したところ、お客さんでごった返したという成功話も聞いたことがあります。
    しかし、営業されていた方「ナショナルホリデーに働いたら1.5倍の時給をもらえるはずだ」というような質問が従業員さんからされた方はいらっしゃいませんか? 祭日、土日に働いたからといって通常の時給よりも多く払う義務はありません。
    もちろん、結果として週40時間以上働いた場合には、40時間を超えた分に対して1.5倍の時給を払う必要があります。平日が祭日になっていたため週40時間以内に収まっていれば、また1日8時間以内に収まっていれば、通常の時給を払っていれば問題ありません。
    もちろん、7月4日のようにほとんどの企業がお休みをとっているナショナルホリデーに働くことに関して、通常より多く払うルールを持っている企業もあるかもしれませんが、それは会社で決定することです。
    これは本当だろうか?と疑問に思ったら専門の方に確認をしてみるのがよいと思います。

    Vol.002

    Uploaded : 7/14/2014

山口 憲和さん - フィロソフィ保険サービス

●2000年から様々な人事労務管理のケースに携わっております。
●企業設立時のビジネス保険、労災保険、健康保険、就業規則作成、労務管理アドバイスで皆様のお役に立つことを使命としております。

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