MASAHIRO OSHIMA

お店をやる以上、必ず自分が食べに行きたい店にすることが必要だと思っているので、そこを外さず、入りやすくて美味しい店、また来たくなる店を作っていきたいですね。

丸屋ラーメンをオープンされた経緯を教えてください。

「丸屋ラーメン」という看板が掲げられていますが、ラーメン屋では無いんです。そもそもジャパニーズレストランを作る予定で、メニューにラーメンを入れたら流れでラーメン屋さんになってしまったのですが、メニューを見て頂けるとわかる通り、ラーメン以外にも色々作っています。 色々とこだわる性格なので、全てのメニューに対してきちんと作っていて、とんかつやチキンカツも、冷凍の肉は使わず、一つ一つオーダーが入ってから作ってます。唐揚げも冷凍は使いません。いつも忙しいので冷凍する必要も無く、常にフレッシュなものをご提供しています。 ラーメン屋になった経緯はジャパニーズレストランのつもりがラーメンにこだわってラーメン屋になってしまった、という感じです。(笑)

おすすめ商品を教えてください。

色々こだわっているポイントはあるのですが、チャーシューは自信作なのでチャーシューラーメンはおすすめです。 麺、スープ、チャーシューと全て手作りで既製品は無いんですよ。少しこだわり過ぎかな、と自分でも思うくらいです。(笑)

これまでニューヨークで成功されて、ロサンゼルスでの一号店としてダウンタウンを選ばれた理由は何でしょうか?

個人的に、リトル東京のジャパンビレッジで日本人として挑戦してしてみたかったからです。この場所で、本格的な日本のレストランで勝負したいという思いがあり、ここを選びました。結果として良かったですね。

半年ですでに常に満席の超人気店ですが、すぐに人気が安定した要因は何でしょうか?

それはみんなが頑張ってくれたからでしょうね。一人じゃ無理です。家族と従業員のみんなと、全員が頑張ってくれたおかげです。場所が良かったという要素もありますが、みんなの頑張り無しではこういう結果にはならなかったので感謝しています。

オーナーがそのように思っているから、頑張っている皆様もより頑張ろうと思えるんですね。昨年ロサンゼルスに来られて、どのように従業員の方々を探されたのでしょうか?

ニューヨークから一緒に来たメンバーも何名かいます。あとは家族がみんな頑張ってくれています。みんなここが好きで辞めないので、ありがたいです。

ロサンゼルスとニューヨークの違いはどんな点でしょうか?

なんというか、ニューヨークの方がアメリカっぽい気がします。ロサンゼルスのアメリカ人は少し東洋人っぽいというか、実際アジア人の方々もすごく多いですし。ロサンゼルスは、ヘルスデパートメントなど、政府の機関がとても厳しいのでビジネスはニューヨークの方がやりやすいですね。ただ、もう十数年ニューヨークでビジネスをして、やりきったという感じもあるので、また戻ろうとは思っていません。お店を3軒開けて全て上手くいったので自信には繋がりました。運が良かったんですね。

運が良いというのも才能ですね。ニューヨークで展開された3軒はどのようなコンセプトのお店だったのでしょうか?

寿司屋、居酒屋、もう一つは学生食堂のような感じです。先ほどお話したように、だいたい場所を決めてから、その土地にあったニーズを提供しようと考えるので、先にコンセプトがあって場所を探すのではなく、いい場所を見つけてからどんなお店にするか考えています。

ニューヨークに3軒、ロサンゼルスに1軒、常に成功されている秘訣は何でしょうか?

常に本気でやってますから。一生懸命頑張って仕事しています。あとは場所を選ぶのはとても重要なので気を使って妥協しないようにしています。

場所を選ぶポイントはありますか?

うーん。勘ですね。(笑)

真似できないですね。

一応人通りを見たりと基準はあるのですが、その場所を見たときに、繁盛している風景が想像出来るかどうかですね。想像出来ないお店は買う気になれないので。自分が出来ることと、その場所がマッチしてるかどうかを見極めることが重要だと思います。お店だけではなく、歩いている人や周りの店などをよく見るようにしています。

今後は、どのような展開を考えていらっしゃいますか?

出店する場所に応じて、その土地にあった新店舗を開けたいと考えています。場所によってコンセプトを考えなきゃいけないので、どこで何屋をやるか具体的では無いのですが、場所を見つけてインスピレーションが湧けば進めたいですね。 ロサンゼルスは場所選びが難しく、一見当たりそうで難しい場所もあるので、注意して見ています。次はコリアタウンやチャイナタウンがいいかな、と。 お店をやる以上、必ず自分が食べに行きたい店にすることが必要だと思っているので、そこを外さず、入りやすくて美味しい店、また来たくなる店を作っていきたいですね。

最後に、丸屋ではどのような人材を募集されていますか?

まじめで、仕事に対して真剣な人が理想です。 私自身、お金儲けではなく、自分に挑戦したいからこの仕事を続けられると思ってます。とにかく好きなことを一生懸命やって、頑張るから結果的にお金がついてくる、ということを理解してくれる人がいいですね。せっかく生まれてきたわけだから、どこまでやれるか、というのと見てみたいというか。自分自身がお手本になって、従業員をきちんとほめて、ハッピーに働いてもらえるように心がけています。ダメなところを叱るのではなく、出来るところを伸ばせるようなコミュニケーションを意識しています。

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Information

WEB
http://ramenmaruya.com/

104 Japanese Village Plaza Mall
Los Angeles, CA 90012

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