AKIKO HAYAKAWA

心身の悩みやお肌にトラブルを抱えるお客様がアロマセラピーとマッサージで改善され元気に、また綺麗になった時や、当校でアロマセラピーを学んだ生徒さん達が着実にスキルアップしていく姿を見た時には大変やりがいを感じます。

とっても素敵なサロンですね。サロンはいつ頃オープンされ、始められたきっかけはなんだったのでしょうか?

会社は2007年に設立しました。長い間、私自身とにかく酷い肌荒れ,ニキビに悩まされ、また生理痛、便秘、風邪もひきやすく、あらゆる病院を何件も行きましたが一向に良くならず、そういう状態から、使用している化粧品のことが気になりだしました。
この化粧品は何から作られているんだろうって。調べてみると、いろんな添加物や化学薬品が 含まれている。これは本当に肌や体に良いのか? とてもそうは思えない。
そこで、これまで使用していた市販の化粧品を全て捨て、基礎化粧品を使うのを一切止め、自己流でケアをし始めたら見る見るお肌も体調も良くなっていきました。
体が完全に整った直後、妊娠が分かり、その事がきっかけで人間の身体は自分で治す自然治癒力があり、ホリスティックに捉えて改善すると身体のバランスが整い自然なサイクルで生命が誕生するんだ。と心の底から実感しました。
それ以降、自然素材をもとに自分で石鹸や化粧水を作ってみるようになったんです。
自然治癒力を高めるセラピーにもドンドン興味をもつようになりました。

とっても綺麗な肌で、そんな過去があったなんて信じられませんね。アロマセラピーとはどこで出会われ、会社設立はどういう経緯でされたんでしょうか?

その頃住んでいたハワイに「オーガニークビューティーハウス」というエステサロンがありオーナーの成田美和さんのそのサロンは、アロマテラピーなど自然療法をモットーにしていて 「自分のやっていた事とぴったりマッチしている!」と感じました。
 お客として通っていましたが、やがて成田さんがスクールを開校することになり、第一期生としてデイスパセラピスト養成スクールに入学し、フェイシャル・アナリシスやアロマテラピー、フラワーレメディー、栄養学などを学びました。
卒業後、L.Aへ移住し、イギリスIFPA認定講師の中村ホームス知子さんと出会い、独自に 農家と契約して精油を仕入れオリジナル製品を作っていこうと思っている、という話を聞きました。そこから高品質の精油と出会いアロマセラピーの実践を重ねました。

アロマテラピーやさまざまな自然療法を学んで、ますます自分自身、肌も体調も良くなり、すごくハッピーな気持ちになりました。この知識を私と同じように悩める人たちに生かせるんじゃないか? そう思って、自分の理想とするサロンをLAでOpenしようと決めました。

クラスにはいくつかコースがありますが、ひとクラスは何人くらいなんですか?

クラスにもよりますが、2〜15人くらいです。一人一人にちゃんとフォローができる人数で構成しています。
実は、はじめはこんなにコースがなかったんです。アロマフェイシャルのエステだけを実施していたのですが、フェイシャルでお客様がアロマに触れるうちアロマセラピーを学びたい方が増えてきて、初級コースを設けたのが始まりです。そうしているうちに、更にもっと深く学びたいという方がでてきたので、アドバイザーコースやフェイシャルコース、解剖生理学のボディーコース、リフレコースなど、先にみんなの声があって、少しづつ増やしていったという感じです。
また、生徒さんがどんどん増えていき日本とアメリカで「美と癒し」を提供するプロフェッショナル達がお互いの活動を通して発展、向上しアロマセラピーを広げる事を目指す為に『Aromatheraphy Association of Los Angeles』という協会を立ち上げました。

現在、アメリカで唯一のIFPA認定校となっていますが、その経緯を教えてください。

アロマセラピー発祥地の本場イギリスやフランスのメディカルアロマセラピーを基本としてコースを教えているので、イギリスのIFPAに「認定校」への意向を申し出ました。でも、認定されるにはたくさんの条件をクリアしければなりませんでした。その条件をクリアする為に、各種の専門の先生方にご協力を頂きクラスを構成し直し、3年以上かかって今年の4月にやっとアメリカで唯一の英国IFPA認定校になる事ができました。その看板をかかげ、やっとスタートできたという感じです。それまでは、IFPAに沿ってやってはいましたが、認定校にはなっていなかったので、なんとなく宙ぶらりんな感じがしていました。認定校になれた事により、私自身も更に自信を持って教えることができるようになりましたし、生徒さんたちも講習を修了したあと、自信をもって次の仕事にも活かしstep upしていけると思っています。

やりがいを感じる時はどんな時でしょうか?

やりがいを感じることは沢山あります。
まずは、生徒さんがクラスが始まった頃に比べると、終わる頃には着実にスキルアップしていくのが目に見える時ですね。またアロマアドバイザーを修了された生徒さんがそれを機に自分で会社を立ち上げ色々な方向で活躍されているのを見ると本当にこのお仕事をやってて良かったなと思います。
あとは、口コミで皮膚疾患がある方が相談に来られることが多いのですが、そういう方達のお肌がドンドン目に見えて綺麗になっていくと、とても嬉しくやりがいを感じます。

アロマを使用する上で気をつけることはありますか?

精油は濃度が高く原液では使用塗布出来ませんし、内服は絶対にしてはいけません。フランスではお医者様の処方により薬剤師が調合して内服をさせますが、私達アロマセラピストはそれを行う事は禁じられています。必ず一人一人コンサルテーションをし、パッチテストを行った上で、その人にあった精油を選びお勧めしています。医療行為ではないのですが、ヨーロッパでは医療に代わる代替療法としてお医者さんから処方されていますし、日本でも利用している病院はたくさんあります。薬と同じように子供には使用できないものも多くありますし、同じものを使って誰にでも効果がでるものではありません。精油は分子が小さく、身体にすぐ吸収されてしまうので、ただ単に良い匂いだからと、雑貨的扱いで使用するのは大変危険です。それをご理解頂ければ、薬以上に効果のあるものだと思いますので、その上で香りと効果を楽しんで使って頂きたいですね。

ストレスが溜まることもあると思いますが、息抜きの方法を教えてください。

毎朝、主人と一緒に一時間程度、愛犬の散歩をしています。朝の綺麗な空気を吸いながら身体を動かし、主人と色んな話をする事で頭がスッキリ整います。
また、ストレスが溜まったなと思った時は意識的に発散するようにしています。気の合う友人と美味しいお料理と大好きな日本酒や白ワインを楽しんだり♪実はこれが1番なのかもしれません(笑)

Information

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